ユーザー生放送違反行為の生放送一時処分についてとは (ユーザーナマホウソウイハンコウイノナマホウソウイチジショブンニツイテとは) [単語記事]

概要

ユーザー生放送違反行為の生放送一時処分（BAN） とは、生放送中に利用規約違反となる行為があった場合は、
通報・監視などにより、生放送が停止（番組削除）される。停止された場合は、処分を受ける。

ニコニコ生放送では突然放送停止するこの状態を「BAN」と呼んでいる。

処分

処分会社

ピットクルー株式会社　 http://www.pit-crew.co.jp/
ニコニコ動画全体の違反動画削除を行っている。
また、ユーザー生放送の違反行為の処分を行っている。
詳しくは、「ピットクルー株式会社」記事を参照してください。

処分説明

生放送放送行為一時停止処分期間については、違反内容によって変更されます。

【基本的な停止処分期間】
　　一回目 : 一週間
　　二回目 : 一ヶ月
　　三回目 : 無期限

※一日及び四回目の処分は無くなり、一回目から一週間・三回目で無期限となった。

※ただし、再度アカウントを取得することによって配信可能だが悪質な違反ユーザーの場合、
　　同一と判明したら回数に関係なく無期限の停止処分になる可能性があります。

※また、悪質な行為と判断された場合は、警告の回数に関わらず、無期限で生放送配信を禁止になる場合が有。

【詳細情報】
○ 複数ユーザーの通報行為があった場合、内容に関係なく処分が下される場合があります。
○ 放送中の処分については、先にコメントサーバーが停止し、その数秒後に映像が停止したのち
　　映像中央部分に読込中が表示される。
　　なお、更新後は『番組が見つかりません』と表示される。
　　　例 : http://live.nicovideo.jp/watch/lv2